#創作_リクエストをきかせて 12話でした!
完結まであと3話です、寂しい...!!(´;ω;`)
今回は旅の予算と4人のお財布事情
次回はついにいつしり島を出発します(´;ω;`)
金曜日の21時、お楽しみに!
生まれ育った家ですら帰れる場所ではなくなってしまった甘利だけど
お父さんが甘利のために考えてくれたメニューは全部レシピに残ってて、耕介が全部覚えて夕食にいつも一品添えてくれます
これからは耕介が甘利の帰る場所になるよ
甘利は初対面の人にも挨拶代わりにハグしちゃうくらい愛情表現豊かでスキンシップが激しいです😆それは彼女の今日までの人生によるものなんですけど
耕介は基本的に人に触られるの苦手で腕組みが癖です でも甘利のこと好きなので、甘利にだけは何されても嬉しい
甘利は耕介にとってたった一人の相手
甘利はいつでもどこでも寝るけど、手近なでかいぬいぐるみに抱きついて寝る習性はありますね🤤
大学1年の冬からは耕介に抱きついて寝るようになります つきあってもないのに←
関わりのある女子ほぼ全員にかっこいいって言われ続けて嫌気が差すほどだった人生だったのに
好きな子にだけかわいいって思われてる耕介🤤どんまい🤤
1ミリも興味ない相手でも
好きな子奪われるかもって思っても
反射的にかばってしまうほど体が拒否してても
耕介って相手の立場や今日までの想いを汲んでしまう子なんですよね(´;ω;`)
どんなに心配したのか、どんなに甘利に伝えたかったのか逡巡してしまって
行かないでって言えないんだよな https://t.co/MNqh2cgzOu
振り返り
7話のさいご、一人で宿を出ようとする甘利を呼び止めた耕介が割と強引に着いてきたのは、「なんか甘利帰ってこないんじゃないかと思って」でしたね
甘利は目を離すといなくなって帰ってこなくなるかもしれない、という意識が耕介にはずっとあります
耕介自身が自分のこういうところを心底当たり前のことと思ってるから、本編ではほとんど描写できないんですけど、私は耕介のこういうところが本当に愛しくて(´;ω;`)
耕介は告白を断れない自分に苦しんでたし、相手に申し訳ないと思ってたし、OKした以上は最善を尽くそうと毎回してたんですよね😭 https://t.co/gGMK4oh9Lb
5.子どもの頃の夢
お父さんみたいなかっこいい観光ガイドさん!
お母さんがお父さん大好きで、毎日のようにお父さんのかっこよさを聞いて育ちました
初めてお父さんの観光タクシーに乗った日の感動は、甘利の一生忘れない大切な思い出です(´;ω;`)