2025年7月のこと、スリーズブーケの新曲のテーマが「恋」だと知った吟子は、花帆に「恋が知りたい」と相談する。
すると花帆は「吟子ちゃん!あたしとデートしよっか――恋人として!」と無邪気に言い放つのであった。
これは、恋に恋する文学少女が見た、一日限定のフルーツパンチな夢のお話—―。
(2/2)
以前の未完品よりグレスケにしたり大幅にグレードアップしました。
特にクライマックスの台詞が"かほめぐらしく"なっていたり...!?
もちろん瑞々しい二人の姿も必見♡
ちなみに本作だけでも楽しめますが、既刊の『かほめぐ、今だけ同級生。』の続きにあたります!
🍈 https://t.co/6Dd1veVDay
ある夏の日、滅多にない吟子からのデートの誘い(花帆談)で、地元の夏祭りに行くことになった吟子と花帆。
何気ない特別な今日、二人が抱く熱っつい気持ち...
「このヘンな気持ちは何...?」
少女の心に咲き上がる、微熱の銀花の名前は未だに知らぬまま。
高校で一緒にいられる最後の夏が過ぎてゆく―
※お詫び🙇♀️
実物の本には画像の1か所のみ未完成部分があります。
物語をお楽しみいただく分には問題ございませんが、補填としてペーパーが付属します。
後々正しい画像をXなどで投稿し、通販にて電子化した際は差し替わる予定です。