2.大事なシーンでは敢えて顔を見せない
泣いてる顔や笑ってる顔を見せれば、読者にすぐキャラの感情を伝えられますが、私は敢えて見せない時もあります
その方が、ストレートに顔を見るよりも感情が伝わる場合があるからです☺️
1.台詞は口に出して違和感がないものを
台詞はキャラの言葉であって、作者の説明文ではない🤔
常に「本当に会話の中に出てきそうな台詞」になることをこだわっています✨
違和感があるか調べる時は実際に口に出してみたりして確認します。つっかえるなと思ったら、それは不自然な台詞なのでしょう🧐
個人的に好きなシーン✏️
こういう、怒りと悲しみに燃えるギラギラした女の子を描きたかった
自分は何も成そうとしていないのに、何かを頑張る人のことを『必死になっちゃってダサい』と見下して笑う
そんな奴らに大してのムカつきを、漫画に込めて描く
バカどもの嘲笑なんて聞かないで、自分の心臓の音だけに耳をすます
バンドの漫画と同時進行で、別の漫画も執筆中✏️
『砂漠には涙が沁みている』
あらゆるものが砂になってしまった世界で、一人の少女が死んだ恋人を想いながら生きるお話です