17.ドラえもん
かったよ、ぼく。
見たろ、ドラえもん。
かったんだよ。
ぼくひとりで。
もう安心して帰れるだろ、ドラえもん。
11.不用意なナレーションは入れない
ナレーションではなく、物語の住人たちの言葉や態度、生き方によって、世界観を読者に伝えることを意識しています✨
その方が没入感が出ますし、何より読者に想像の余地を与えられます!
全部説明してしまうと想像の余地を残せなくなるので勿体無く感じるのです💦
9.描きたいテーマとは逆の主人公を
物語のテーマを伝えやすくするために、テーマとは「逆」の主人公を描くことが多いです
自由がテーマなら不自由な主人公を。優しさがテーマなら優しくない主人公を
その主人公がどう変化したのか?というオチを見せることで、自然と物語が分かりやすくなるのです☺️
1.台詞は口に出して違和感がないものを
台詞はキャラの言葉であって、作者の説明文ではない🤔
常に「本当に会話の中に出てきそうな台詞」になることをこだわっています✨
違和感があるか調べる時は実際に口に出してみたりして確認します。つっかえるなと思ったら、それは不自然な台詞なのでしょう🧐
10.うしおととら
結局答えは出なかった……
お前を退治するのか……
それともしないのか……
でもひとつはハッキリしてる。
ここは通せねえ!!
9.どんぐりの家
話していたのね!?
あなたはいろんなことを話していたのね!!
石にも……
風にも……
木にも空にも……!