北斗の拳、今後何やるつもりなんだろうなーって思ってたら闇金持ちモヒカン編が始まったんだけど、肝心の初っ端のボスであるコウケツ様が闇金持ち歴浅いせいで未だに貧乏精神捨てきれてないの好き
北斗の拳修羅の国編、ドラゴンボールで言うサイヤ人編が始まった時と似たようなインフレ感を匂わせる導入から始まって、怒涛の血縁ラッシュとか強さを履き違えたエリートモヒカン達の躍動とかRC技能北斗琉拳を経て、最後の最後に「でも一番クソなのは北斗神拳だよ」に帰ってくるんだよな
このシーン自体は知ってたんだけど、改めて見るともう拒否理由と普通に空いてるスペースが完全にスネ夫のアレだしバックに流れてるのは例のBGMでしょ。「トキ、このシェルターにはあと2人しか入れないんだ」
北斗の拳、「攻撃からダメージ発生の間にラグがあるので好きにリアクションして下さい」で死に行くナッパに5コマ割けるのは才能だし、それぞれ ダメージ→リアクション→ケンシロウを見る→命乞い→フィニッシュ の流れになってるの美し過ぎる
6人で1ページ消費、100人分やろうとしたら単純計算でも17ページ必要になるんだけど、この漫画の場合見開き2ページに100人分詰め込むとか普通にやりそうだから何も分からん