すごいよかった。
一度も大きな展開を予測できなかった。し、クレスタ星人が律儀でよかった。普通、失敗したセーブデータ(しかもクラウドなので自分のリソース食わない)律儀に消そうとする?
すごいサスティナブル。
必然、こういうものは脳内に作る。
もちろんよほどでなければ事前には作らない。話しながらで済む程度だけど、どんなふうに分岐するか、先にゴミしか待っていない分岐があれば積極的に潰して会話をする。
これから起こる出来事についても、単純なものであればざっくり作る。
簡単な三段論法ですが、
神取さんは法律、
ルリさんは法律を犯す、
ということは、
ルリさんは神取さんを犯す、ということになりませんか。
スパイファミリーの劇中ででてきたこれ。
これをもうちょっと簡素にしたことをしているだけ。
選択分岐にgoodとbadの評価付をして、goodを選んでいけばそりゃ良い結果になるだろという話。
踏まえて、なるべく初見のつもりで読んでるけど、この流れでいきなり初出の人が出てくるの、感覚としてはエンドゲームで急に出てきたキャプテンマーベルを見た気持ちに近い。