デスノートのポテトチップス。袋の中にスマホとか入れれば月ごっこできる!と喜び勇んで開封したら、何も印刷されてない小さいポテチだった。残念。箱は素晴らしいのに。
昭和42年発行のサンデーコミックス「ジャングル大帝」5巻。あとがきに、この時点で既に原稿が相当紛失してて描き直した、との記述があり、ずっと元々の漫画が気になっていたのです。今月、雑誌サライの付録に最終話が付いたので比較を。(続く)
(続き)以下「ジャングル大帝」昭和29年版、42年版と交互に比較。パッと見、コマ割り以外同じに見えるけど、フキダシの大きさなど細かい違いが。何と言ってもラストの、雲のコマの大胆な変更が最高なのです。しかし疑問もあります。(続く)
(続き)ここからは本当に勝手な想像ですが、サライの昭和29年版は細かく修正してあるのではないのかな?と。比較写真はサライの昭和29年版、42年版の順。現在では使われない言葉を新しい方の42年版でわざわざ書き直してるとは考え辛いので、
1968年の少年ブック連載「光速エスパー」の切り抜きを入手。表紙のカラーが素晴らしい。めくると東芝のタイアップ広告、作中に読者コーナーとテンコ盛りで大満足。しかし1番驚いたのは少年ジャンプ創刊のお知らせだった。
「キャプテンフューチャー」放送当時のアニメージュ記事。科学考証は秘密の人物、カーチスの服デザインは辻忠直氏と知る。
ガバドンかと思ってたらガヴァドンだった件で思い出したけど、「ぐるぐるメダマン」のミーラ男も表記が色々あるんだった。DVDボックスの解説はミーラ男、おもちゃはミイラ男、テレビランドではミィーラ男。ついでに吾妻ひでお先生がEDで「ひでを」名義なのもちょっと謎だ。
スタンプも素晴らしいけど、ポスターの方にグッと心を掴まれたのです。後楽園の「リンかけ」はたまらな過ぎて立ち尽くしました。