ポトフ煮込んでる間に積み本読了。
好き。秘密とか過去話とかそういう面白さはそこそこだったけど、かなり好きだった。好きなのが大事。
ありふれたテーマかもしらんけど、この独特な、味のありまくる画風がバリクソマッチしてて、最終話が好みの終わり方だった。桜ちゃん可愛かったー。良作です👍
月光条例はうしとらとかからくりみたいに、キャラの死に身構えさせてくれないのが凄くて。
「月光条例はキャラが死なないから緊迫感がない」「藤田の良いところはキャラの退場のさせ方なのに」「そもそも絵本てw」
の叩きを全部ひっくり返した。たぶん計画通り。伏線張って何年も"溜めて"たんや…
NPCに心があったら?
物語のキャラクターに意思があったら?
じゃあ悲劇のために生まれた彼らの幸せは?
それらを生み出す我々、人間の責任は?
創作者にとってメタ的な究極を突いてくる作品でもあり、それに対する作者藤田和日郎の回答はすべての創作物への愛とリスペクトに溢れている。読んでくれ
最初ただの脳内ピンク下半身カニ頭野郎だったのに、描き慣れてきた中学生編から急にカッコよく描かれ始める頼れる男、賢木センセイ。
凄腕の外科医で超度6(※上限は7)のサイコメトラーで体術強くて銃が似合うとかお前ほんと何なんだ完璧超人か???
椎名先生の綺麗な作画と楽しげな見せ方で楽しく読ませてもらってるだけで、基本的に命が軽いというかやってる事がエグい
主人公サイドが戦う相手って闇組織の末端エスパーばかりだから人の扱いされてなくて……心が痛い…
絶チル29巻読んでる。すげーーーーオモロい。
確定未来を見せられた皆本が不安定になってるの逆に可愛い。少佐が未来変えるために動いてるの知らなかったら、ただただ悲しい気持ちで眺めてた事だろう。
話の作り方がうめーって事。
フラバから衝動的にバレットを抱きしめる姿はもう父親と変わらん…