【原田佐之助/人物紹介】新選組隊士。吉村や永倉と親しい間柄となる。のち、上野で彰義隊に加わり、討ち死にを遂げる。
【伊東甲子太郎/人物紹介】新選組参謀。北辰一刀流・伊東道場の道場主で近藤の勧誘により、新選組へ迎え入れられる。のち新選組と袂を分かち、御陵衛士(高台寺党)を組織する。
幕末コラム「大和守安定」さんは実在する!!――『壬生義士伝』では冒頭、瀕死の体で南部藩大坂蔵屋敷に辿り着いた吉村貫一郎に、大野次郎右衛門が自刃を勧めて、渡す名刀が「大和守安定」なのですが…
故郷の危機に、沖田君もかつての新選組同志たちと共に、白河口の攻防戦で大奮戦!…は、残念ながらできませんでした。彼は既にこの時期(慶応4年・1968年)には労咳で戦線離脱。その年の内に亡くなってしまいましたから。https://t.co/JYsf7w2ovh
薩長の掲げる錦の御旗に単身で立ちはだかる吉村貫一郎。「池田七三郎編」のクライマックスとなる第三章 22話を公開しました。https://t.co/JYsf7w2ovh
幕末コラム「万能!石田散薬」――土方歳三の実家が現代でいう薬局で、「石田散薬」という薬を製造していたことは、知る人ぞ知るマメ知識です。効能的には骨折や打ち身、筋肉痛などに効果があるとされていました。
幕末コラム「坂本さんのご本名は?」――『壬生義士伝』では斎藤一に斬られてしまった坂本龍馬。一部で「竜馬」と書くケースもあるけれど、最初にこれをやったのは司馬遼太郎の『竜馬がゆく』ともいわれています。
コラム「勤皇のサバク」 新選組は「佐幕」つまり幕府側で、勤皇の志士の仇敵、というのは常識ですが、、勤皇の志士が掲げた「尊王攘夷」というスローガン、あれは何だったんでしょう? 最初は「外国を打ち払え」と言っておいて、なんであっという間に薩長が新政府を作った途端に明治維新になったの?
漫画『壬生義士伝』の第三章 19話が公開されました。また現在、期間限定で最新六巻の続きとなる第三章 第16話から19話までを公式サイトで配信中です。デジタル版の配信も始まった第六巻とあわせて、この機会にお楽しみください。https://t.co/JYsf7w2ovh
漫画『壬生義士伝』最新6巻の続きとなる第三章16~18話が公式サイトで配信中です。ぜひ最新刊とあわせてご覧ください。https://t.co/JYsf7w2ovh
【山手線の外側から丸の内に移るようなもんさ/気になる場面】かつて壬生の郷士の家を借りて屯所にしていた新選組。功績を上げて西本願寺に移ったことを現代風に例えた表現です。 https://t.co/vcDKhB4tH6 #壬生義士伝 #新選組
【奥州盛岡北辰一刀流免許!/気になるあのシーン】土方歳三が新選組の新入隊士の点呼をとるシーンで、周囲をどよめかせた吉村貫一郎の肩書き。とてもそんな免許を持つようには見えない意外性が面白い。https://t.co/vcDKhB4tH6 #壬生義士伝