【第四章 7話を公開】谷三十郎が介錯を命じられた切腹の場。斎藤の出鱈目な助言を真に受けた谷は、当然のことながら介錯を仕損なってしまう。計画通り“士道不覚悟”で谷を成敗しようとする斎藤だったが、彼の前に立ちふさがる者がいた。https://t.co/a9GXhL2DBO #壬生義士伝 #ながやす巧 #斎藤一
【第四章 6話を公開】斎藤老の回想は、谷三十郎という隊士の話に移る。副長助勤として入隊し、家柄が良く如才ない男で、斎藤や沖田たち古参隊士には目の上の瘤。そこで斎藤と沖田は、三十郎を「公の場で」堂々と葬ることを企てていた…。https://t.co/a9GXhL2DBO #壬生義士伝 #ながやす巧 #斎藤一
【名場面】王政復帰の大号令で混乱の中、二条城の警護を命じられた新選組。だが登城した近藤に浴びせられたのは、同役・水戸藩重鎮たちの拒絶だった! しょせん憎まれ役として切り捨てられるのが使い捨て「はぐれ者集団」の宿命か…近藤の表情に込められた思いが痛いほど胸に響きます。(7巻より)
【名場面】新選組と袂を分かった高台寺党。かつての同志たちの争いは七条油小路での、伊東甲子太郎暗殺という惨劇へ。伊東暗殺は3章の剣劇シーンでも極めつけの名場面。首を槍で刺し貫かれながら、それでも敢然と刺客を斬り伏せ、やがて息絶えるまでの描写は息を呑む迫力です。(コミックス6巻より)
ことに黒猫は、縁結びや労咳を直す福猫という迷信もあったそうですから、斬って捨てるなんてとんでもない!ちなみに、なんで黒猫を飼うと労咳に効くという迷信が生まれたかは不明です。猫毛が飛び散って喘息には悪い…という話なら耳にしますけど。https://t.co/JYsf7w2ovh
【人物紹介/みよ】壬生村の両替商の奉公人で、よく八木家にも出入りする愛らしい娘。土方と八木源之丞の仲介で、吉村貫一郎との縁組を勧められる。
【人物紹介/八木源之丞】新選組の前身「壬生浪士組」に、宿所を提供した八木家の当主。新選組が洛中の西本願寺へ屯所を移した後も何かと隊士たちに目をかけ、面倒を見た。https://t.co/JYsf7w2ovh
【人物紹介/毛内有之助】池田七三郎の奉公先で先輩格だった新選組隊士。のち、伊東甲子太郎に率いられ、高台寺党に加わる。
【井上源三郎/人物紹介】新選組副長助勤にして、六番隊隊長。天然理心流免許皆伝で、江戸の試衛館道場では近藤の兄弟子格にあたる最古参だった。https://t.co/JYsf7w2ovh