なぜそんな風に「銀の鬼」と「真珠姫」のシーンを重ねたか?それはおわかりですよね。
作品「銀の鬼」で島影先生は銀の鬼ではなく、脇役なのだと読者様達をミスリードさせるためです。
わざとそうする事で連載第1回ラスト
銀の鬼の正体が意外な人物であったという驚きが悲しい程に感じられます!
「銀の鬼」はその数年前「真珠姫」を描いた事から誕生しました。銀の鬼😈の母なる作品・真珠姫💎です。
右側の画像が「真珠姫」左側が「銀の鬼」
あと高校の渡り廊下のシーンや、島影先生と紅林先生の甘党ぶりや、色々と重ねました。茶木ってオシャレ🎀よね⬅️自分で言うか しら
読者様達が大人になってから読まれると
「真珠姫」の本当の主役は紅林先生だという事がきっとおわかりになるでしょう。人として許せない事をした過去も何だか思いやれる気もしてくるというか。愚かで哀れで悲しい人の心だからこそ愛せるような、、
このシーンです。真珠姫に横恋慕し権力で奪い取ろうとした非道の兄上の姿が
読者様に晒される瞬間!茶木が本当に描きたかった「真珠姫」のテーマ‼️
「絹のヒーロー4」でついに捨て身でなりふり構わず大声で叫んだ絹さん!世界中から卑怯だと言われてもおまえを選ぶ!くっは〰️😭
男女はわかりあえなくて苦労するけど、こんな最高の思い出があったら、その後の現実の中での憎しみが多くとも、どんなに多くとも、ギリギリまで許せるかもしれないね...
銀の鬼ランドは鬼がテーマなので、やはりロマンチック怪奇な館が多くなりますよね✨「銀の鬼外伝」のお化け屋敷の中庭カフェというのは憩いのスペース😈館の窓からは何やら悲鳴をあげてる美女達の姿が💦
十年さんはふぶきの高校教師になる前はこのカフェによく遊びに来てたらしいです。暇だもんね。
あの時の私の気持ちは多分少年時代の
十年に似ていたと思う。
イオベを喜ばせたくて一生懸命頑張って色々と成績優秀になったのに、返ってくるのは冷たさ、いや怒りのような顔ばかり。
それは茶木の思いと同じ。頑張るほど周囲の憎悪が?何をどうしても憎まれていく。それに平気になれるには若すぎた。
進行中「銀の鬼28巻」男装の役者カンナが演じるのは‘’母なる男‘’サバさん。
サバさんの目は斜視のせいか、謎を解く時の表情が神がかっています。
カンナはその目まで演技してしまう役者なんです。えっ無理だろ!一体どうやって?
やるんです、カンナは演技の鬼😈なんでね!
さ~ネームもヤマ場です🎵
茶木はお酒はケーキやカステラと一緒に小瓶を飲むものとしか思ってない🍷つまりほとんど飲めない。ファミレスでしか飲めない🌹人付き合い苦手です。
「真珠姫」
藩主である兄の横恋慕により引き裂かれた若君と姫の物語。昔の権力者って自分の横暴を何が何でも押し通す。誰にも何も言わせない。
でもそれはやっぱり今だってそうじゃないかな?今は嫌なら逃げる事ができるけど。権力者に逆らったやつは結局システムから追放される。
いいけどね。
1986年ふぶき5歳、夜の公園、土管、噴水
そこに平安時代の被衣(かずき)で女装した銀色の鬼がいる
そんなの唐突すぎて不自然、おかしいよ!ですって?
そのおかしさが妙味なんだよ
「銀の鬼」冒頭シーンを舞台劇風に茶木は描いた、フルフルと衣擦れの音を想像しながら
茶木の頭の中はいつも舞台劇
矛盾の鬼😈巌に花の咲かんがごとし
一瞬のしぐさが
花
雪
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