私がジョルジュ・デルヴィエのことを考え続けてきてもうすぐ2年になる(『成コミへの長い道』第一版は2018年2月12日にリリースされた)。
11/24コミティアB32a「咆哮剤」、4コマ漫画2本と文芸評論「テヘランで搾精病棟を読む」が載っているコピー誌を作っていますが、文芸評論の方はLaTeXに反逆されているので出せるかどうか分かりません……。薄っぺらい紙しかなかったらごめんなさい。
小学館の学習まんがでダーウィンの生涯読んでみたらメチャクチャ出来が良かったんだけど、監修が長谷川眞理子先生だったのでなるほどという感じだ。それはそれとして 無神論者「これで神の必要はなくなりましたな。」のコマ汎用性ありそう。
ノーベル文学賞受賞者が公表される日にノーベル文学賞を死ぬほど嫌いな人の漫画貼るの忘れてた。ノーベル文学賞にビタイチ興味が持てないので…… 。
8月のティアに出したまんがの2コマ目に微妙に閉じていないフキダシがあったんですが、最初はこの開いてる部分に「自分は普段は女体側に感情移入する性向だが、男の体臭で興奮している女には感情移入したくない」という旨のセリフを手書きで補足するつもりでした。
見切り発車で告知しますが……8月25日コミティア(於 東京ビッグサイト青海展示場)にサークル咆哮剤(に-05a)参加します。新刊は『成コミへの長い道 ~中国思想史篇~』です。楽しい4コマまんが9本と1コマネタが数点。コピー誌100円です、御用とお急ぎでない方は是非お立ち寄りください。