「キモすぎる。死んでほしい」
女性の意見はだいたいここに集約するよね。
ユダヤ人に対するヒトラーの思想みたいなもん。
もっとわかりやすく言えば、ドラえもんの「どくさいスイッチ」。
ここのコマがすごく卑怯。
子供のために夫に看病してもらいたいのか、妻の負担軽減のために夫に家にいて欲しいのか。
そしてこの状況で子供はお父さんに看病して欲しいと主張してるのか。
それらは共存可能な感情と状況ではあるけれど、この漫画を描いたひとはどれを主題としたいのか。
「妊娠出産における女性の決定権」云々って、要するに「妊娠出産という生物的機能を“より高値で売る”」ための言論でしかないよね。