気づいたら大好きと言いあってた、そんな友達が沢山います。片方が落ち込んでる時は片方が元気で励ましあえたり、私にとって友達って意識して選んだわけでもないのにいつもお互いを補い合える何かを持ってる不思議な存在なのです。
辛かった事の大きさは多分比べられない。相談や弱音を吐ける相手は実際は限られてる。「話すだけで楽になる」話は「聞くだけで辛い」人もいる。聞かせたい人でなく聞きたい人か聞く覚悟のある人かプロのカウンセラーに話すのが一番いいと思うのです。
「幸せになって欲しい、幸せでいてほしい」そう思う気持ちは私も大切な人達も一緒で、お互いが心から「幸せだね」って言える様に、まず自分を幸せにする努力を放り投げちゃいけないと思いました。
以前1枚だけリメイクしたChatCat第一話。うちのアイコンの絵は初めて描いたお話のChatCatの主人公の女の子なのだ(自画像じゃないです)
心理学や眉唾な本で「人は常に考えてる様になっていくから良い事やなりたい自分を考えなさい(キリッ)」って話を目にする事があるけど、そんな大それた話ではなく、日常でも意識し始めると頭を離れない事は沢山あるから楽しく考える様にしてます。
人を悪く言うと自己嫌悪したり自分がそうなってっちゃう事が多く、脳の話が本当かは分からないけど…勢いで攻撃的な言葉を選ぶのを止めただけで嫌な思いをする事が大分減りました。怒る事は時に必要でもそこに悪口を添える必要はないのかもね。
うまく説明できない感覚なのですが、文字や起こった事を淡々と聞くと現実の事として受け入れられるのに、効果音やナレーションや演出がついたそれを見ると、箱の中の出来事として映画のワンシーンの様に見てる自分が居て、それが怖いと思ったのです。
今は私も座右の銘にさせて頂いているのですが、似た言葉は沢山聞いてきたけど本当にその生き方をしてる人に言われたらぐうの音も出ず、いつかやる事にするより小さな事からでも始めようと思いました。もっともっと頑張らないと~(苦笑)
人は時間や経験と共に変わっていくから好きという気持ちも良い方に悪い方に変わっていくのだと思う。更に恋愛は当人同士しか分からない事が多いし感情論も混じるから…。というわけで何故か相談は多いけど気の効いた答えを出せた試しがない(苦笑)