【神社参拝作法】お賽銭
参拝の際にはお賽銭箱に金銭をお供えします。賽銭は、古くは神前にまく「散米」や、洗った米を紙に包んで供える「おひねり」でした。お賽銭は神様へのお願いやお礼の際の真心の表現です。箱に入れる際には投げ入れるようなことはせずに丁重な動作を心掛けたいものです。
【神社参拝作法】ご神前まで
心身を清めたら、参道を進み神前に向かいます。このときなるべく参道の真ん中を歩かないようにするのが礼儀です。中央は正中といい、神様の通り道とされているからです。ただ、拝殿でお参りするときは中央に立ってもかまいません。(『マンガ版神社のいろは』より)#神社検定
今年も残すところ、あと二週間。初詣に行かれたら、伊勢神宮と氏神様の御神札を一緒にお受けしましょう。御神札を納める神棚は、様々な形態のものが市販されています。ぜひ、お家におまつりして輝かしい一年をお過ごし下さい。
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【神社参拝作法】おみくじ
境内を見回すと、おみくじが木の枝によく結ばれていますが、これは願い事が「結ばれるように」との思いからきているようです。木を傷めることもありますから、指定の場所がある場合には、そちらに結ぶようにしましょう。日々の指針として持ち帰ってもかまいません
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