「ストバスヤロウ将」
3on3ストリートバスケ漫画
作品名は同時開発ゲームのSFCソフトの方が有名
内容はゲーム会社の偉い方にスラ○ダンク(当時連載中)っぽいの描いてと言われ、そのまま描き写した感じ
登場人物も模倣されており、同じ出版社の系列雑誌にしてもやり過ぎ
「燃えろ剣兵」
たぶんヤ○バの人気に便乗して開始した無差別級剣道漫画
主人公に特徴も魅力もない、キミ表紙と顔違わないか?
やたら展開は早いが話の8割は修行シーンの為、中弛みも多い構成はお粗末
「とつげきリトルズ」
表紙から漂うクソ漫画臭に惹かれ購入
低年齢読者には比較的人気はあったらしく月ジャンにて約3年間連載
今読むと時事ネタと強引なオチ多発で苦痛、時折オモコロ風味も感じられるのが救い
「だちかん」
著者連載物はラブコメ調が多かったが長続きせず、一転して本作はボクシング漫画に挑戦。
主人公は中学生の喧嘩屋、ヤクザだろうがボクサーだろうが見境なく喧嘩を売るキ○ガイ、描写も中々にエゲツナイのでドン引き。1巻最後で本来意図したボクシングに舵を切るが次巻で終了。
「フレイクス」
著者異例?の成年指定ながら秀逸短編が並ぶ。表題作「フレイクス」は教師と教え子の関係を描きつつ、閉鎖的な田舎へのコンプレックスと何者にもなれない現実を表現。
読み進めていくうちに教え子は教師の空想ではないかという構成は見事、最後の台詞は男であれば言ってみたい。
片山政幸(片山まさゆき)の「ぎゅわんぶらあ自己中心派」
言わずと知れたギャグ麻雀漫画のプロトタイプかな
持杉ドラ夫と思われるサングラスが違う意味で場を引っかき回す内容
麻雀知らなくても勢いで笑える