それ以前からそれっぽい雰囲気の言動こそあったけど、咲夜が本格的にアウトドア趣味らしきものを出し始めたのって緋想天からなのよね で、その前に何があったかというと儚月抄で お嬢様とこういうやり取りした後なのよね……

たまにこの類いの話をするけど チルノ（に限らず妖精全般にその雰囲気あるが）って「知識と思考能力が低い」のではなく寧ろ「それらは高いけど性格精神性が幼くて、またその方が気が楽だから努めて思考を『軽く』してるだけ」っぽいのが三月精４部最後辺りの下りで解るよね

虹龍洞で博麗の謎がまた一つ明らかになった上で謎が増えたのを思うと、あうんの出番増えてくれと思う とりあえず魅魔様と魅須丸様には会わせたい 色々「知って」そう 茨華仙の本名知ってたし

陰陽玉の作者が勾玉作りの神である件、そりゃ陰陽玉下手に触りゃこんな事にもなるわって感じ

@1971to50th あ、それと「妖精程度にお詫びで渡している」事と形からするに紅葉マークが無い（付いてないのを渡したor省略された？）だけであの小槌はレプリカの方かと思われます。 本物とは明らかに形が違うんですよね。

続き 更にここで、三月精のとある描写が絡んでくる 神社から大きな謎の卵を盗んだ光の三妖精だが、その卵を天狗仲間の物と勘違いした天狗によって住処の大樹ごと拐われてしまう しかし勘違いだと判ったので「深山の大天狗」から「お詫びの品」として渡された「天狗の秘宝」がコレ

そういや大きな卵を持ってた光の三妖精を鴉天狗の卵盗んだと思って拐わせて勘違いだったので謝罪してお詫びの品渡した「深山の大天狗」 「鴉天狗」の身内の為に探してる報告を受けて持ってこさせるのって、「鴉天狗の大将」の可能性が一番高くね？ これ飯綱丸様じゃ……？

漫画儚月抄の一話のこの会話、この後の展開にはほぼ関わらなかったから「ボツになった初期プロット」「展開上書き前の予定」みたいな認識の人も居るかもだけど 個人的にはコレ「儚月抄の話そのものとは全く別軸の話」をしてただけなんじゃないかと思ってるんだよな 普通に月で起こってる権力争いの話

その辺考えた上で上のコマに続くコレの「使者と罪人」を考えると……

憑依華までだったら茨歌仙のこのイケメン天人様ムーブは出来まい まぁコレも「感謝されて認められる為」っぽいけど、そういう思考が出来るように「変化」はしてると思う

アジ・ダハーカの力説は、智霊奇伝のこの辺のセリフから「フランドールの破壊は『創造と対を為す破壊』なのでは？」と仮定してそれっぽいものを探した結果「ゾロアスター教で創造神アフラ・マズダーの創造物の破壊を為す悪神アンラ・マンユと彼が破壊の為に産み出した悪龍アジ・ダハーカ」に辿り着いた

幻想郷のインフラといえば、香霖堂には電灯があるとも取れる描写もあるよね儚月抄で パッと点く明かりがある ランプとかとは思いにくい感じの点き方