迷いウサギが見つかり、
飼い主が現れない出来事をSNSなどで見かけると
やはり胸が痛くなります。
ウサギの縄張りは広くなく、離れた場所で置いて
いかれると、戻っては来れません。
そして自然を知らずに生きているので、
自然に戻しても生きてはいけません。
うさぎは飼いやすい動物ではなく、
過剰なオヤツなどの間違った食事や
不衛生な環境で病気になり、かわいそうな姿
になることも多くあります。
その際の治療費や、見た目が怖くて気持ち悪い
などの理由で遺棄される事も少なくないです。
ウサギさんを公園で保護した時に、
タンポポとシロツメクサを食べていたのを
覚えています。しかし実際、野草は除草剤などが
かかっている場合もあり危険だったそうです。
その後、獣医師さんに牧草を教えて頂き
いまではポリポリ、チモシーを食べております😊
#うさぎのいる暮らし
日本では明治初期にウサギ飼育のブームが
起きた事があったのですが、うさぎ税の制定により
そのブームは急速に静まったそうです。
当時の「新聞雑誌」には、それまで可愛く
愛されていたウサギが、急に処分されたり
捨てられる状況になり、かわいそうだと
報じられていたそうです。
#うさぎ年
草食動物は弱っている姿を悟られると、
食べられてしまう危険があるので痛みを隠します。
なのでウサギさんがいつもと違うなと思ったら、
様子を見るより、すぐに病院に向かう事を
オススメします。人の目から見て明らかな不調
を見せる段階ですと、かなり危ない場合もあります。… https://t.co/2h4904pKxZ https://t.co/L4hVqSKdc0