『I'll アイル』といえば、私はこの場面が好きな人、ということになっていますが(どこでだ?)、実はもう1つ、印象に残っている場面があり、来月刊行の完全版第4巻のQ&Aページでは、その場面についても聞いています。それがどこかは、お楽しみに…。(たぶん、ああ、なるほど!という場面なはず) https://t.co/I7OuzDHiZc
浅田ファンのみんな、どうでもいいことかもしれんけど、「I'll-アイル-完全版」じゃなくて、「完全版 I'll-アイル-」なんだぜ。
それはともかくこの場面(写真参照)。西洋の名だたる哲学者や思想家たちが考え続けてきた問題を、5~6ページでさらりと描いてたりします。
来週久しぶりに上條先生とお会いするかもしれないので(仕事です…)、『To-y』を読み返す。やっぱ面白いものだ。(昔は特に思い入れはなかったけど、いま読むと合宿の回もかなり面白いスね)←陽司のめちゃめちゃ良い場面もありますしね。
八木ナガハル先生の新刊『時の闇の彼方に』(駒草出版)本日発売です!(一部の地域を除きます)
よろしくお願いします。
さらにいえば、そのスピンオフであり、同作のヒロイン(の1人である)山田二矢の青春を描いた『山田のこと』は、(私は男ですけど)自分のことのように、あるいは、人生をなぞるようにして、何度も何度も読み返したものです。(同作は長い間入手困難でしたが、今は『To-y』完全版に収録されています)