うちの子妖怪をちょっとずつ紹介します其の七。
「覚(さとり)」
人の心の声が聞こえる厄介な体質をもつ。正直聞きたくもないので山奥にひっそり暮らしているが、寂しがり屋なのでたまに人里に降りては体調を崩す面倒くさい子。ある事件と出会いをきっかけに開き直るが、それはまた別のお話…。
うちの子妖怪をちょっとずつ紹介します其の三。
「見越し入道」
見上げているとどんどん大きくなり、最後まで見続けると殺されてしまう怪異だが、見下ろせるサイズの見越し入道。ある程度身長を調整出来る故の技。主にツッコミ担当で毎日忙しくしている。「一つ目小僧」と間違えると口を聞いてくれない
うちの子妖怪をちょっとずつ紹介します其の六。
「酒呑童子」
大江山の鬼の頭領だが、うちの子はアホの子なので悪しからず。美形な上、剣術が強い。ただし喋るとボロが出る。祓い屋の弟くんがよく用心棒代わりに酒呑童子を使おうとするのを茨木童子は良く思っていないとか何とか。本体は別という設定。
うちの子妖怪をちょっとずつ紹介します其の二。
「七草一族」
とある祓い屋集団の組織名。通常は日本各地を飛び回るようだが、置いてけ堀たちの町には2人が常駐している。一族と言いつつ「見える」体質の人を勧誘する形で組織を大きくしているらしい。対抗組織として「百舌鳥一門」という集団がある。
うちの子妖怪をちょっとずつ紹介します其の四。
「濡れ女」
髪の毛が濡れている女の人、と思いきや下半身が蛇。人を喰い殺す過激派だが、この町の濡れ女は大人しい様子。本来海辺にいるのに淡水の池にいるので性格変わった?妖怪だろうが人間だろうが美形が好きな面食いさん。さらっと怖い事を言う。
☆サンプル紹介其のニ☆
『水底の祈り』
関西コミティア62の時の新刊です!
大雨の後、怪しい噂が町で流れているようで…?
#名古屋コミティア59
☆サンプル紹介其の三☆
『君死にたまふことなかれ』
いろは。(@iroha_yuki91 )の代理送信です。
葬儀屋に就職した作者の「ほぼ」実録漫画
#名古屋コミティア59