「特別な日も普通の日も隣にはいつもキミがいた。それが私にとっての当たり前になっちゃったの。これからもキミと一緒に大事な思い出を作っていきたいの。だから…私の手を取って、Darling?」と教会のステンドグラスの前でこちらに左手を差し出してくるファインモーション
#ウマ娘
打ち合わせのため、たづなから送られた住所に行くが該当企業がない。エレベーターに乗り込むと先ほどまでなかった4階のボタン。
「トレーナーさん私4階に行きたいです」
急に現れたマチカネフクキタルが声をかけてくるが無視するとたづなから着信。『住所間違えてました!下に降りてきてください!」
「おかしいですだって…ここ圏外なんですから」
『1階でオマちしてまス』
『2カイでお待チしテマす』
『三かいデオまちシテマス』
「トレーナーさん。私4階に行きたいです」
「レインコートさんに話しかけると願いが叶う」そんな噂がトレセン学園で流行っていて夜間外出するウマ娘が多くて困っていた。ある雨降りの夜、路地に入っていくレインコート姿のマチカネフクキタルがいたので追いつき帰ろうと伝えると「あなたはやさしいですね。他のみんなはすぐに願い事を言うのに」
「近くで夏祭りがあるので行きましょう!」と誘われたので行くと、浴衣姿がとても似合っていたので思わず狐のお面を買ってあげた。人が多くなり、途中ではぐれてしまったが合流した際に「これ、そこで買った人参焼きです。さっきのお礼です。どうぞ遠慮なく」と人参焼きを渡してくるマチカネフクキタル
夏合宿、その日の練習後に何故か自分がタイヤ引きをすることに。もちろん全く動かない。そんな自分を「トレーナーさま~全然動いておりませんわ~時間はたくさんございます~頑張ってください~私のトレーナーさま~」とタイヤの上から拡声器を使い、脚を組みながらこちらを鼓舞するメジロブライト
最近疲れが取れずボーっとしていることが多くなった。そんな中、何故か今日は早く帰らないといけない気がして足早に帰宅すると「おつかれー『今日』も疲れたでしょ。なんでいるかって合鍵渡してくれたじゃん。とりあえず座って待ってて」と何故か家にいてエプロン姿で料理をしているナイスネイチャ
「トレーナーさんカラオケいきましょうよ~~!」繁華街で遭遇し気づけばカラオケ屋に。酔っぱらいながらうまぴょい伝説を踊り切るとソファに倒れこむ。介護していると「トレーナーさんは私といるの嫌です?肩を並べて一緒に走りたいと思ってるんですよ私」と潤んだ瞳をこちらに向けてくるライトハロー