温泉旅行券が当たったので誘うと行くと即答。食事や温泉を楽しみ、部屋でくつろいでいると「ねぇ、トレーナーさんまたトロフィー作ってよ」と言うので慣れない手つきでトロフィーを作る。受け取ると嬉しそうに笑い「これからも一着取るから。レースも、…トレーナーさんの一着も」と囁くナイスネイチャ
水族館チケットを貰ったので1枚渡して癒されてきなよと伝える。翌日、行ってみると一人鑑賞を楽しむ姿を発見する。途中、小さい子に声をかけられているのを遠巻きに見ていると目が合った。何か呟くが離れていて聞き取れないが時折、こちらを向き「来ないの?」と言いたげな視線を向けるナリタタイシン
休息日に一緒に出掛けるとそこは、彼岸花が群生する林道だった。彼女は踏まれて千切れたであろう白い彼岸花をこちらに渡す。「彼岸花は見る人によって印象が違いますよね。私は好きです。特に白い彼岸花は私の気持ちに合っています」そう言って口元を真っ赤な彼岸花で隠すグラスワンダー
「近くで彼岸花のお祭りがあるらしいので行きましょう!」というので一緒に出掛けた。真っ赤な絨毯のように咲き誇る彼岸花の道を進んでいると急に花を摘み始める。注意しようと近づくと「トレーナーさんは一生得ることが出来ない場合、どうすると良いと思います?」と質問してくるマチカネフクキタル
風水を取りいれたお祭りの企画を依頼され張り切る彼女の目元はくまが出来始めていた。心配になり車で迎えにいく。寮近くになると少し歩こうと言われる。「無茶する時いつも支えてくれるよね。キミは私のお守りだよ」とこちらをまっすぐ見て伝えてくるコパノリッキー
「私こんなに幸せで良いのかな?」
#作家は経験したことしか書けない
わっかるー私もよくホラー描いてるけど全部経験したことだわー
#みなさん去年の今頃はどんな絵描いてましたか
タキカフェの同人誌描いてました☕️🧪
ウマ娘で怖い話を『書いて』いたり【描いて】いたりしています。
閲覧した際の何かしらの霊障、不和、不具合等起きたとしても当方は一切責任を負いません。
それでもよければ、どうぞ。
「こっちに、行きませんか?」 https://t.co/4XMbIYhSzT