テレビCMで見て気になって買った漫画『恋する小惑星』。大当たりだった!! タイトルから、比喩として宇宙とか小惑星が出てくるだけかと思ったら、ちゃんと現実的に小惑星を探す話!! 取材もしっかりしている!!
へえええ! 化石からこんなことまでわかるのか!
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こるり屋『川内お悩み相談室』買った。眼鏡川内がめちゃくちゃ可愛い……いつまでも見ていられる。
千葉県柏市を舞台にしたギャグ漫画『あしたの今日子さん』の作者の最新作『ちょろいですよ鬼殺さん!』が千葉県柏市を舞台にしてるんだけど、この人どんだけ千葉県柏市好きなんだ。
そして「公式が覚えられない」と言った主人公に対して、「導けばいいじゃん」「覚えるより楽しい」と言い放つシーンが! ちゃんと理系の心がわかっている!!
しかも小惑星を探す動機が、「自分と同じ名前の星があるから、好きな子と同じ名前の星を作りたい」とかいう尊すぎる理由……!
そしてマニアあるあるの「なんで分かるのかと言われても慣れとしか言いようがない現象」も出てくる。良い。
フィクションの天才描写といえば、『数字であそぼ。』のこれが好き(京大の入試が終わった直後の会話)。