「リバーシブルマン」、スプラッターというかゴアというかの表現で、すごくヒーロー物をやっていて、ちゃんと怪人的な「敵」と戦う話なんですよ。
たぶん俺のTLにいる人でこれが好物って人は多いですよ。
そういえば録画した「アメトーーク」を今日観たんですが、広瀬アリスが紹介した「リバーシブルマン」、番組中ではオチ的に使われてたけど、すごい面白い作品なんですよ。
スプラッター物、とくに邦画でやりそうな身体を武器にするみたいなバトル系のスプラッターをものすごく熱くやってる漫画ですよ。
映画「モンスターハンター」のミラ・ジョヴォヴィッチとトニー・ジャーは笑うシーンが多いんですけど、その理論というか背景というかが「ワンピース」のコレって感じの描き方なんで、こういう事をストレートに描けるのはやっぱりポール・W・S・アンダーソンですよ。