「あだち勉物語」 お色気マンガにピンときていなかったあだち充に、編集者は自販機ビニ本を大量に買ってきて参考資料にさせたそうだ。昭和の文化が大ヒット作『みゆき』を産んだということらしい。 ただ、「何を描いても下品にならない」とい認識は実に正しい！

【歴史的発見 くぱぁ初出】 タレコミ情報からいろいろ調査を続けた結果「くぱぁ」を初めて用いたであろう確率の高い作家さんが発見されました。作家は緒図乃真朋（おずのまほう）先生。時期は1993年と、今まで見つかっていたものからさらに５年も遡れました。 https://t.co/tmYDrK6XlI

【バカ狭い表現史】 少年サンデー連載『MAJOR2』に、なぜか高確率で挟み込まれる、着替えシーン１コマ史！ たいてい毎回１コマだけあるので、みんなも探そう！

いーむす・アキ先生、ご冥福をお祈りいたします。 ・全単行本11冊 ・表紙『快楽天2015年7月号』 ・初快楽天　2005年12月号 ・バイオグラフィー

「不健全なマンガをどのように選ぶか」という制度の滑稽さを、こんな馬鹿げた世界なんだぞ揶揄したのが「サルまん」のこの回だったが、時代はまさにその滑稽な世界へと近づいている。

【表現史】 桂あいり先生に出てくる、フキダシフェラ表現。 もともと完全成年向けマンガだったら、こういう表現は必要ない。グレーゾーン青年マンガゆえの、特殊な修正方法。

ネットで、このコマがエロマンガの一コマということを知らずにミーム化している事を知る。高学歴貧困を象徴するコマとして広がっているのかな？ ミーム調査隊としては、このマンガは、青木幹治先生の「お姉ちゃんの逆恨みっくす」という近親相姦マンガ（「アンスリウム」2016年1月号掲載）をお知らせ！

11年の都条例改正の問題で業界がいろいろ混乱した時、コメントを求められゴージャス宝田先生が寄稿したマンガ。当時は「先生、さすがに飛躍しすぎでしょう！」と思ったけど、そこから８年。まさか、世の中が先生の提案に近づこうしているとは…

「誰も傷つかないマンガがある」と主張する人は、「ロリマンガ」に感動し号泣するする人や、絶望の淵から生きる希望を見出した人が存在すると言うことを頑なに信じない。

劇画狼さんの「このマンガがひどい！2020」 https://t.co/dmqear4v2R 久しぶりに楽しませていただきました。ただ、その最後に「縄修正」に関する疑問が投げかけられていたので、それについて少しお話しいたします。 え〜これ、ものすごく説明しにくいというか、謎な基準なんですよ。→（続）

しまじ先生の発明したこのコマの名称のことを先生に聞いたら「チンコマ」という正式名称があるとの事ｗ　でも、それでは誰が発明した事がわかりにくいので「しまじ式チンコマ」としたらと提案したら却下されたｗ　でも使いどころが難しいとの見解ｗ

このエロマンガの出典が、ネットの「集合知」をもってしても未だ未解決、という重要問題だそうだ。 確かに情報がありすぎるゆえに、何故わからないんだ！という悔しさがこみ上げてくる気持ちはわかる。 自分の持っている膨大なアーカイブにはヒットしないが、まだデータ化していない部分にあるのかも？