ちいかわのセイレーン「どこがだよ!」 と思ったけど
白黒が基調、耳っぽい髪、下半身(脚)は赤、従僕の人魚の鳥っぽさ、虚無な楕円の目、襲い掛かる凶暴さ……
これギュスターヴ=モッサの飽食のセイレーンだ!
悪役令嬢の中の人最新話でレミリアがついにピナを断罪したのに処刑から助命したって聞いて「そんな普通のヒロインみたいなことを……?」と思って見に行ったら理由が完全に半グレのそれだった
サカモトデイズのアニメから入って「少年ジャンプなのにバトル少なめか……」と思ったひと、初期は平成ドタバタコメディアクションの皮を被ってるけど一気に加速してバチバチに構図と演出決まったゴリゴリの殺し屋アクション漫画だからとりあえずこの辺の奴ら出るまで観てくれという気持ち
タコピー10話、母親が見下ろされて詰られてた東(直樹)くんは、責められる想像のときも見下ろされてたけど、実際の潤也くんが目を合わせてくれてから、ベビーベッドの上から兄が自分を見てた回想で覗き込まれる=見守られるでもあったことを出してやり直すの、今週も漫画が上手いよ
作者の外薗健さんのロクの冥約って読切も面白くて、アクションももちろんいいんだけど、カグラバチの主人公父の金魚の下りみたいな冷静にズレてて若干不謹慎な笑いがあるこのコマ大好き。堕天作戦の変なコマっぽさがある
極東ネクロマンス……(顔も未亡人、髪型も未亡人、主人公の父親から息子を託された元相棒という文句なしの未亡人男)
やっと呪術本誌追いついた
散々言われてるかもしれないけど、腸相の存在しない記憶お兄ちゃんってギャグかと思ってたら、10人兄弟の兄=呪霊9体+(一応)生きてる人間の虎杖で、九相図に生前像を合わせた十相図になるちゃんとしたやつじゃん……