本来なら、ジャンプの時代物なんて花の慶次くらいしか知らないぞ大丈夫か!?
って言いたくなるけど松井先生にはもはや信頼と実績しかないのでなんの心配もなくこの先の物語にウキウキワクワク出来るのであった。
さて、今度の松井先生はどんな風に我々読者を楽しませてくれるのだろうか。
???「えっ、これ全部チェンソーマン本人に言ってたの!? 憧れのチェンソーマン本人相手に『チェンソーマンに相応しくない』とか『チェンソーマンは痰なんか吐かない』とか言ってたの!?ファンの癖に!?ファンの癖に!?!?!?恥ずかしい!!これは恥ずかしいですよマキマさん!!!!」
主演男優賞ものの演技を見せたポチタだけど、その演技の唯一の綻びがここだったんだなあって。
マキマさんにとってはここが最後にして最大のチャンスだった。
少しでもデンジ君の事を理解していれば「デンジ君は私に痰吐かない」って気づけたかもしれんのに……チェンソーマンしか見てないから……