ジグソウ「おはよう承太郎。ゲームがしたい」
承太郎「なるほど…つまりゲームに勝たなきゃここからは出られないという事か?」
ジグソウ「Exactly.人生を慈しめ」
承太郎「やれやれだ…俺はこの“歯車”を希望するぜ…“魂”を賭けよう」
ジグソウ「good!生きるか死ぬか決断しろ」
[世界鬼]読み返してます。鏡の中に幻覚を見る少女・東雲あづまが、同じ病を持つ者達と絶望と己の闇を武器に鬼と戦う話。
岡部閏先生の線の細い絵から染み出す、どこまで行っても助からず溺れていくような闇と伏線がとても面白い作品。あづまが笑うシーンにこの作品の異様さが詰まっている。
[ベイビー・ワールドエンド]読み返してます。恋する女の子が星に「みんな死ね」と願った日 世界は終わり、飼い犬は人間になった。終末に奏でられるラブソング。
どこか綺麗な砕けた世界でギターを背負い歩くポチはとても健気だ。
ちなみに堀内先生は後にバンドの 『SEKAI NO OWARI』をマンガにしてる。
貸した物をすぐ返してくれる人は無条件で信用することにしてます。
そうじゃない人からは、僕も“レンタルポッド”で念能力を借りてます。
マンションの下のフロアで、誰か戦ってるんかってくらい激しいドタバタがどんどん近付いて聞こえるけど、
ここって下から挑戦者が昇ってくるタイプの闘技場やったかな。
10才YouTuberの子の思想が、父親の影響を大分受けてるということが判明して、物語が[クーデタークラブ]から[血の轍]にシフトした感がある。