ビッグコミックオリジナル増刊発売中です。「まどいのよそじ」今回は、”奇抜なファッションで若者を虜にした時代の寵児いつの間にかシュッとしたいいオトナになっていがち問題”について。取り残されてやめられぬまま25年を過ごした女性のお話です。どうぞよろしくお願いします。
まんがライフオリジナル発売中です。「よそじとふたごのメシ事情」第3回のテーマは粉ミルク。初めてこどもサイドの「めし」について扱います。生後2か月、120ミリ前後を一日7回飲んでた頃のお話で、連載回数マイナス1が作中での子の月齢になります。ちなみに今は一日5回。早く4回になっとくれ。
淡路島の「世界平和大観音」が完全に廃墟化して問題になっていましたが、ついに取り壊しが始まったそうです。10年前にここを訪れたときの記録です。
4月27日発売「新婚よそじのメシ事情」3巻から試し読みを。新元号「令和」が発表になった平成31年4月1日の我が家の食卓の様子です。
ビッグコミックオリジナル増刊発売中です。よそじショート「まどいのよそじ」は、4月発売号恒例の北関東ラビッツ・永井回です。近いうちに引退→コーチ就任を目論んでいたのに憧れの大選手がコーチとしてやってきて困っちゃうお話です。どうぞよろしくお願いします。
【モノローグ書店街登場人物・7】
小町書店勤務・みずき(31) 隣の花屋の店主とおぼろげながら両思いの関係を築くも持ち前の鈍感さでお互いチャンスの芽を摘みまくる。各話のラスト1本を担当。
【モノローグ書店街登場人物・6】
あすなろブックセンター勤務・及川(29) 小説家を目指すこと8年、生活のために本屋でバイトするシニカル青年。作中では「△△△△」としか表記されてないなかった、まあまあ痛めのペンネームも単行本では明らかになっている。
【モノローグ書店街登場人物・5】
古本オフビート店主・成瀬(41) なんでも買い取り何でも売る雑多な古本屋を経営。人付き合いが壊滅的に悪いが、同じようなタイプの人間しか店に寄って来ないため見かけ上は社交的。
【モノローグ書店街登場人物・4】
24ブックス勤務・静佳(30) 24時間営業の書店で深夜シフトを担当。本人にいっさいキャラ付けをしなかったので「書店というもの」を描くことに焦点が置かれ、結果として作品のキモになった人。作者の手癖で回を追うごとにだんだん太る。