お早うございます。北斗の拳、修羅の国の羅将ヒョウのあたりまで読んだ。ケンシロウの実のお兄さんとかめちゃめちゃポッと出の後付け設定キャラですがな。いい感じに記憶が薄れているのでけっこう面白く読めてますよ。
流れてきたBLマンガ広告の「柊が欲しい」のセリフが「核が欲しい」に見えたのでミニチュアやりすぎでたぶん少し疲れている。
噴き上がってる皆さんには申し訳ないんだけど、わし個人的にはアイアンマンの言うことももっともやなと普通に読んでいた。
スパイダーマンもアイアンマンもドゥームもみんな正しいと描かれてるように見える。日本の少年向けにわかりやすく翻案されてて普通におもしろいですやん。アメコミと寸分違わぬ描写でないと気に入らないなら読まなければいいんじゃないスか。
なんというかここ最近になって「殴られたら殴り返したほうが断然お得なのでは?」ということに世の中が気付き始めた感じなので、人様にヘイターだのレイシストだのコミックスゲートだのさんざん暴言吐いてたあの界隈の人たちは少し態度を改めたほうがいいかもしんないですね。
わし島本和彦先生のシリアス漫画がもっと読みたかったりする。『BATTLEフィールド』とか好きだったなあ。
ブラジリアン初音ミク、バンドデシネの『Mutafukaz' Loba Loca』感ある。
きのう久しぶりに松森正先生の『拳神 海渡勇次郎伝』を読み返していた。小池一夫作品の中でトップクラスに好きなんだけどあんまり話題にならなくてさびしい。(´Д` )
劇画のリアル感もしっかりありながらマンガ的なディフォルメというか透明感のある絵が好きなのです。それこそ原画展あったらぜひ行きたい。