あの……ヤングキングの今週号……もう先週号?……にね……「パパ活してる隠れMギャル」と、「夫のパパ活相手を金で縛り付けて調教しようとするドS人妻」の話が載ってましてね……?
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この話してなかったかも知れんのだけど、木根さん最新話でキョーコが隣人さんのことを「百合に挟まる男」と表現したことで、木根さんは公式百合漫画になったのよね。しかもキョーコは「百合に挟まる男」をネットミームの暗黒面だと認識しているので、明確に百合を応援する立場になってるんですよ。
気にする人もいると思うので、男性キャラについて補足。好き嫌いは分かれそうな曲者揃いだが、百合的に邪魔になるキャラはいない。
登場する料理だが、味噌自体が万能食材なのもあって、季節の野菜を一品二品足す程度で、簡単。再現難易度は低く、料理しない人への入門書にもなるかも知れない。一巻で一番手が込んでる料理は「大豆から始める家庭での味噌作り」。いや難易度の振れ幅が極端やて。大谷翔平かよ(緩急50km/h差)
完璧超人に見えるあやだが、完璧主義で真面目すぎる、いわゆる堅物なのが弱点でもある。仕事が理屈通りに進まない時、感情が溢れ出しそうな時、柔軟で大らかなあかりの優しさ、良い意味でのテキトーさが、あやを包み込む。あやが一方的に介護する関係ではなく、二人で支え合っているのだ。
あやのあかりへの愛情がとにかくデカい。以下の画像は一巻収録分だけだが、まだまだある。そして二巻ではもっとデカくなるし、あかりからの愛情も実は相当デカいことが分かる回がある。実家が隣同士で家族ぐるみの付き合いがあるためほぼ家族であり、実質的に姉妹百合に近い部分がある。
そんなあかりを心配して、押しかけ同居を申し込んだ、年下(単行本で年齢確定、5歳差)の幼馴染、小日向あや。新社会人で、この春から銀座の漢方薬局で薬剤師として勤めることになっており、その知識に基づき作る健康食であかりを助ける。気配り名人で家事万能、世話焼きのスパダリ。