予めですが、9月20日の「敬老の日」の聖徳太子じゃない方の元ネタ説は、後漢の光武帝 劉秀ですのでお見知り置きを(例年定期)
劉縯と劉秀兄弟の姉、湖陽公主・劉黄さんはこの時代近辺には本当に珍しい馬武と並ぶ奔放な性格で、トラブルメーカー的な方面で面白いハナシが多い人なので普通に推しです。
過去絵の光武帝マンガの、雲台二十八将の鄧禹と耿弇の民間伝承関連の作品の存在を画像整理中に思い出したんですけど、見返してた中でも特にかわいく描けてるかな〜と少し思った所さんです。
「敬老の日」の1番有力かつ総務省統計局が公表し日本政府が公認している『兵庫県多可郡野間谷村が独自に制定した「としよりの日」が発祥』説では、
岐阜県の養老の滝伝説=後漢の光武帝・劉秀の後漢書に於ける洛陽の故事が元ネタ・由来です。
本を整理してたら項羽と劉邦の「驕る劉邦」の巻をダブって2冊買ってた事が判明したゾ🙄
改めて彭城の戦いがパナいっすね…
董賢のカッコいいコマとか哀帝の「ちっぽけな砂粒」のコマとか、巻末の王莽やまさに選んだこのコマに対して「このコマ…未読の方のネタバレに若干ならへん?」とかギリギリまで考えたんですが、やっぱり自分はここしかないかなという結論に至りました。(自明之理) #キンとケン2巻買ったよ