それは衣装デザインの細かさに尽きます。それまでのイースがいかにシンプルなデザインだったのか思い知らされました(笑)
でも女神達のデザインはこれ以上のモノはないだろうと思うほど惚れました。
4冊目のイース本です。少し回想を入れつつYs1のラストからYs2の冒頭辺りを描いています。リリアもこの本で初登場しています。
#イース
5冊目のイース本です。ラスティーニ廃坑やムーンドリアが主な舞台。イースの書を神官像に返還しファイヤーの魔法も手に入れます。そして廃坑のボス「ベラガンダー」と対決、ノルティア氷壁に向かう所まで描いています。
#イース
今回は戦闘がとにかく多く作画が大変でした。それとアイテムなどどこまで出そうか悩んだ結果、必要最低限の物だけを出すことにしました。
6冊目のイース本です。アドルが氷壁に向かっているその時の女神達をメインに描いています。ゲームにない完全オリジナルシーンです。なのでリリアと女神達が出会っています(笑)
#イース
見返して見ると、この頃はずい分オリジンの設定にハマっている感じでした。あとザバの変身前の状態を勝手にデザインしています…すっかり忘れていました。
2冊目の総集編本(4~6冊目まで)です。一部作画修正をしており、後半部分に新規ページを追加をしています。
#イース
細かい修正ばかりの中、4冊目部分のリリアの振り向きページのみ丸々描き直しをしています。全修なので見比べてもらえると作画がかなり違うことがわかります(今でもどちらも所持している人はいそうにもありませんが…)
7冊目のイース本です。この本は2冊分含まれています(落選したコミケ合わせの1冊分を合わせたため)。ノルティア氷壁とバーンドブレス溶岩地帯が舞台です。
#イース
ここから重要キャラとなる「キース」が登場します。このキャラにはゲーム中にはない設定を追加していくのですが、ここからアレンジ色が強くなっていくようになり、かなり好き勝手に描くようになってきます。