90年代りぼんといえば『ベイビィ★LOVE』
小6のせあらちゃんは162センチ。連載から20年以上経つけど、今時ならそれくらい身長ある小学生の女の子も珍しくはないかな?ママが落ち込んだせあらちゃんをNYでエステに連れて行くシーンが好きだな。
実際にあった事件をモチーフにした漫画『後妻業の女』より。
被害者の男性の『守ってあげたいスイッチ』が入った瞬間。この後の展開は推して知るべし…
この漫画のモチーフになったと思われる筧千佐子被告。結婚を繰り返しては遺産相続し、10億以上を手に入れたという。『後妻業の女』といわれるだけあって、一応料理や身の回りの世話など、後妻としての務めは果たしていたらしい。
いやはや凄いね
本当に全てを手にしたプリンセス…うさぎちゃんも本当に素直で可愛いから、武内直子氏も似てるところあるんだろなあ
楳図かずお『赤んぼ少女』を久々に読んだ。孤児院育ちの美少女陽子が生家に戻ると、そこには成長しない醜い赤ん坊のタマミが。タマミは陽子の姉を名乗り、様々な手段で陽子を追い詰める。憎しみの源は陽子の美しさ。『私があんたをいじめていたのではなく、本当はあんたが私をいじめていたのよ』
『ハムスターの研究レポート』の作者 大雪師走さんが女性だと知った時は驚いた。後ろ姿ばかりでいつもズボン履いてたから男性と思い込んでいた…。この漫画可愛くて大好きだった。
『新藤やす子のFashion Diary』を読んだ。会う人、場所、目的に合わせた服選びが絵日記のような形で楽しく紹介されている。誕生祝いでレストランに行く時、主役の友人がどんな色、柄の服を着てくるのかを予想し自分は抑えめにする…という気遣いにハッとしたそこまで考えたこと…なかったかも…。
弘兼憲史『黄昏流星群』が面白くてハマっている。弘兼氏は言わずと知れた島耕作シリーズの作者で、人間模様を描く天才だと思う。気に入っているのが鎌倉星座。奔放で魅力的な27歳の学芸員・みゆきは、ひょんな事から73歳の元有名建築家と出会う。気軽に彼を4人目のボーイフレンドに加えるみゆき。