『ハムスターの研究レポート』の作者 大雪師走さんが女性だと知った時は驚いた。後ろ姿ばかりでいつもズボン履いてたから男性と思い込んでいた…。この漫画可愛くて大好きだった。

令和の始まりの日に同期が家に来てくれた。中高生くらいの時に、バーバリーのマフラーが流行ったよね、買ってもらえた時はすごく嬉しかったよね。あの頃、ブランド物を手にするって今よりもずっとドキドキする事で、すごく大事にしたよね、と話した。いまは何を手にしても、あの頃みたいな喜びがない。

『新藤やす子のFashion Diary』を読んだ。会う人、場所、目的に合わせた服選びが絵日記のような形で楽しく紹介されている。誕生祝いでレストランに行く時、主役の友人がどんな色、柄の服を着てくるのかを予想し自分は抑えめにする…という気遣いにハッとしたそこまで考えたこと…なかったかも…。

灰原哀は諸説あるけどINFJ説を推す！考えることを好み、多義的な表現や比喩を用いる。価値観を支持してくれる人や組織に忠誠心を持つがそうでない人には関心を示さない。大きなストレスに晒されると普段は気にもかけないことに囚われたりする。確かによく、黒の組織の臭いとか言ってるな… #MBTI

90年代りぼんといえば『ベイビィ★LOVE』 小6のせあらちゃんは162センチ。連載から20年以上経つけど、今時ならそれくらい身長ある小学生の女の子も珍しくはないかな？ママが落ち込んだせあらちゃんをNYでエステに連れて行くシーンが好きだな。

名香智子氏の『マダム・ジョーカー』より。 小者なんだけど、私が最も醜悪と感じた人物です…。

実際にあった事件をモチーフにした漫画『後妻業の女』より。 被害者の男性の『守ってあげたいスイッチ』が入った瞬間。この後の展開は推して知るべし…

桃栗学園の制服は相当ぶっとんでないと思いつかないし、登場人物の台詞もちょっと恥ずかしい。ラストもこう、いかにもな幸せなお嫁さん…。当時20歳すぎの種村有菜の若さと社会経験の少なさ、ある意味中二病のような少女性に、多くの本物の少女たちが熱狂した文句なしの名作。 #神風怪盗ジャンヌ

やぶうち優さんの作品だと『KAREN』が一番好き。19世紀のロンドンを舞台に、カレンとエドが自分達の出生とブレスレットの謎を解く話。何となくラピュタを思わせるような展開で、ムスカも20代後半だしこの伯爵も意外に若いんだろうな。少女漫画にあるまじきメイドさん串刺しシーンが未だトラウマ…

当初、建築家の老人が日本でも五指に入る著名人と知らなかったみゆき。 その非礼を詫び、自分よりはるかに年上で地位のある人間を食事に誘って支払いを自分が持つという意思を示したみゆきの手紙がお茶目で可愛らしく、3人のボーイフレンドに求婚されている彼女の魅力がよく伝わる。#黄昏流星群

弘兼憲史『黄昏流星群』が面白くてハマっている。弘兼氏は言わずと知れた島耕作シリーズの作者で、人間模様を描く天才だと思う。気に入っているのが鎌倉星座。奔放で魅力的な27歳の学芸員・みゆきは、ひょんな事から73歳の元有名建築家と出会う。気軽に彼を4人目のボーイフレンドに加えるみゆき。

カイジの世界観に女は要らない（美心だけは例外、、、）と思ってたけど映画では必ず女優が出てくる。今回はデスノートのミサミサみたいな、あれこれと立ち回ってストーリーを進ませる役目だった。関水渚さん、まだ21歳だしミサミサ役も似合うかも、、、