板垣恵介『グラップラー刃牙』19巻（秋田書店）より。 動きが大きく遠心力が働いて刃牙が吹っ飛んでいますが、これもウェーブと通じるところがあります。

吉本三平の他の作品『ポコペン計略』（1935年3月号）、『ポコペン手品』（1935年5月号）や、かつらたろう『ポコペン兵隊』（『新少年』 1937年愛國増刊）でも同様にアルヨ言葉が使われているとされている。 画像は『ポコペン兵隊』より

谷村ひとしは、かつては格闘技を題材とした話も描いていたが、格闘漫画好きでも言及している人は少ない。『海象』はごみ埋め立て場で生まれた主人公が格闘技チャンピオンを目指す話で、主人公の師匠はゴミ将軍と呼ばれる忍者。リングの下から助言する面倒見の良さを見せる。 https://t.co/n5Bud6ZCjc

58巻の「包丁」の和彦が初めて包丁を持たせてもらった話に登場した虫食いのある笹が「初心」の言葉とともに飾られているところがポイント高い（話は覚えていたけど探すのに時間かかった） https://t.co/rwB4NVxuE8 https://t.co/0HKhgC5waq

ボックはシラットの技術を使って戦うわけですが、単に練習した技で戦うだけではありません。アルフォンソはボックに重要な教えを授けています。 敵の体を攻撃するのではなく心を、魂を攻撃しろ。相手の内なる影が大きく覆いつくすようになるまで、相手の光を弱めるために打つのだ、と。

Google Booksでシステマ登場作品を探していたら麻生みこと『下足痕踏んじゃいました』(白泉社）を発見。 主人公・加藤宙と組む先輩の工藤花が柔道とシステマを使う。アクションが多い内容ではなく警察らしい捜査・取調の話と人間模様が面白い漫画。画像は2巻（7話）より。 https://t.co/3sIoUGyQQT