初めての漫画アシの話14
トーンのメーカーで有名なのはデリーターですが。
マクソンは値段が安く。
漫画家さんが肌の影で使っているのはCB-313(55L10%)と言うのを知り、自分もそれを使うことにしました。
ただ画材屋さんに行ってもやはりそのトーンはみんな使って人気らしくいつも品薄でした。続
初めての漫画アシの話15
トーン作業は、通常貼る部分よりも大きめにカットして、貼り、カッターでその部分を切るのですが。
漫画家先生は、貼った後はその部分をカッターで切るのではなく削るように指示されました(動画参照)
切った方が早いのになぜ?と最後まで理由は聞けませんでした。。続く https://t.co/mAFnnaHLSb
初めての漫画アシの話16
自分の漫画家先生のアシスタントは自分を含めて4名。
ただ〆切前の本当に修羅場の時以外は基本2人でした。
自分が一番下っ端だったので、昼食時はみんなの希望を聞いて駅前までお弁当を買いに行きます。
昼食代は先生持ち。
作業BGMは先生のチョイスでお笑い番組。
続く
初めての漫画アシの話22
利点その3は、アシスタント先の漫画家先生に自分の原稿の添削をしてもらえる点です。
これはある程度人間関係が築かれないと難しいことではありますが…
ここで大切なのは編集さんに見てもらうのと漫画家に原稿を見てもらうのとでは添削の観点が全く異なるという点です。
続
漫画読んで頂いた方本当にありがとうございます!
今日から続き頑張って描いていきます!
閲覧数集計が残り4日です!
読んでもいいよ、と言う方少しでも見て頂けると嬉しいです💦
宣伝が苦手なので最後のお願いにします!
漫画は下記リンクから読めます!
https://t.co/x44ekr514s
初めての漫画アシの話24
漫画家は伝えるプロだと自分は思っています。
頭の中にある面白いと思うものを、ダイレクトに読者に伝える能力がある方がプロなのだと。
そのためにプロの方は色々な表現方法や技術を持っています。
実際自分も漫画家さんに投稿原稿の添削をしてもらったことがあります。続
初めての漫画アシの話25
漫画家さんに原稿を見せると3ページ目で手がとまりました。
この扉絵は何で3ページ目に描いたの?と聞かれました。
当時好きな漫画の扉絵が数ページめくった後にあったのでそれがカッコよく真似たからだと説明。
しかし、それは辞めた方がいいと言われました。
理由は…続
初めての漫画アシの話27
当時の自分はようやく何も見ずにキャラの色々なポーズが描けるようになりそれを誇らしげに思っていました。
そのため扉絵は何も参考にせずよく描けたね、とてっきり漫画家さんに褒められるものだと思ったのです。
しかし次の瞬間その考えが間違いだと気付かされました。続く