【ぼっち系男子とウェイ系男子によるクリスマスパーティ直前の小ネタ】(1/2)
二年くらいに描き残していたものです
十年ほど前に、両親を失った実妹をひきとって以来「妹」を盲愛している
彼自身は「家族はかくあるべき」と正しく愛情を注いでいると思っているものの、かなり一方的かつ支配的であり、さらにいえば「妹」という概念しか見ていない
妹を愛する兄を演じることで飢えに飢えた家族愛を満たそうとしている
黒影の兄
魔導関係の研究者であり、国家から保護・監視されている
銀髪であったことから、幼少期に両親から捨てられ、そのまま名付けられることもなく育った
名前は単なる識別記号でしかなく、また、親から愛情とのたまって与えられた呪いだと言いきる
周りからは、虐雪、白蠟などと呼ばれている
『こと切れるまでの物語』(本編完結済)
――自分が死ぬ夢を見るのは、これで何度目だろう
見ている世界が見えなくなって
大切な人の声が聞こえなくなって
それすらも分からなくなっちまって
そんなふうに、痛いのも苦しいのも、俺はごめんだ
あんたに、そんな思いさせんのも
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#いい兄さんの日
ソウさんとライさん
1~2枚目 ライさん20歳
3~4枚目 ライさん14歳頃
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