自分で名付けておいて、「えび・じゅいちだっけ?」って読み方忘れてたけど、「としかず」か。えびす・よしかずを文字ってたんだ。多分。
例えば「8月のかほり」、別荘地で出会ったシングル母と娘、シングル父と息子のふた家族をめぐっての話だけど、普通に若い男女のアバンチュールかと思ったら、恋仲の父母で行き違いが発生、母と息子が関係を持って!? 最後は娘による母への”赦し”を行うという濃厚さ。これを50Pで収めて、全く破綻なし
ロイヤルホストで「へいたっぷりくったぞタダだぜコース」頼んでうみゃーうみゃー言って食べたら普段食べ慣れないステーキなどにお腹が衝撃を受けてしまい2時間くらいトイレに篭ってまった
(『Dr.スランプ 第15巻』P116)
大和和紀作『月光樹』(1980)すごく良かった。
スペインで出会った駆け出しのカメラマンと少年と見まごうが実はフラメンコダンサーの日系少女の物語で、全体の筋は割とオーソドックス、なんだけど、中盤から舞台が日本に移って、日本にいる少女の異母姉妹がカメラマンと大学の同期で……って内容で、
まさかのスターシステムで登場した実存カラテ家が二度と出てこなくて安心した……(チャンスくんは通い続けてるかもしれないが)
(『キーチ!!』第1集)
あ、この部分かな。バクちゃん2巻。クリスマスをハッピーホリデーと言い換えるとこ。これはポリティカルコレクトネスの話でよく例に出るよね。
でもまぁクリスマスって名称も併記してるし、出てくるほとんどが地球人じゃない話だから、これくらいは普通だと思ってたな。
といった理屈もあったんだけど、文字で説明されても読んでる方もかったるいと思ったので丸ごと省略、「ROOTS」一発でOKとした