妖染を受け取ったお絹は、感謝の言葉と共に紅色の着物だけを残して消えていった。
この火鼠騒動をきっかけにして汚職が暴かれることとなった立花氏は失脚。立花家は取り潰しとなった。
「座敷童幸九橘」編、これにて終幕。
そしてーーーー
【火鼠次郎吉】「雪女悲哀濃瑠璃」編/雪間と次郎吉
雪間率いる峪軍より逃げ延びた次郎吉一行。
一方雪間は、峪氏のもとで必死に武家の子として振舞おうとしていた。
そこに現れたのは
メインキャラの加入回なのにあんまり描けてない「女郎蜘蛛桃花艶舞」編をもうちょっと描きたいんですよね〜という気持ちだけはあります
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