最近「劇光仮面」のおかげでスペリオール買い始めて、「ラーメン再遊記」が面白いからその原点の「ラーメン発見伝」読んでるけどおもしれ〜。単純にラーメン版美味しんぼかな?と思ったら、芹沢さんが出てきてからはアマチュア主人公vsプロのラーメンハゲの構図が明確になって主人公が成長するのがいい
ドカベンの里中くん、名字の由来が里中満智子で、ひうらさとるが「さとる」を貰ってる(火浦健+里中智)からすごいキャラだよなー
で、韓国行ったら自分より上手い人はたくさんいるし、チームメイトも「ダンス上手いけど性格がクソ」と「歌が上手いけどメンタル激弱」な子たちで…みたいなのが今やってる話なんだけどこの子たちももちろん成長していく、とにかく色んなタイプの強い女がたくさん出てきて最高
アイドルとしてどっちが向いてるかと言われれば友達のほうで、しかもその能力差は恋愛面でも出ちゃうので主人公は色んな意味で負ける…っていうとこまでが序盤で、主人公がその自分の弱点と向き合いながらアイドル目指すという感じのやつです
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「ガールクラッシュ」めちゃくちゃ面白い。K-POPアイドル目指す女の子たちの漫画で、主人公は見た目も歌もダンスも完璧でコピー能力もあるけど内面を晒せないタイプ、主人公がアイドル目指すきっかけになった友達はそんなにかわいいわけじゃないけど人を惹きつけるタイプで、
いま本屋でこの表紙見て笑っちゃったんだけど「素敵な人になるための読書案内」の表紙でちびまる子ちゃんのここ使うの思い切りがよすぎだよ
山口貴由「劇光仮面」1話での「特美造形師の成田優作」が言ったとされる言葉の元ネタ、成田亨の「ナリタ・モンストロ・ヒストリカ」第1回(「宇宙船」1985年2月号)のこのへんだったりするでしょうか。スフィンクスを例に出しつつ、怪獣と畏れみたいな話をしている
恋するワンピース、異常なワンピース愛と、(時には一線を超えることもあった)常軌を逸したアイデアで、かなり評価はされてたはずなんだけど、それでも「ONE PIECEのいるあの場所に私も行きたいと思うようになってしまった」っていう理由で終わる(でも編集部も休止扱いにする)のカッコよすぎる
キン肉マンの始祖編読み返してたんだけど、すべてを助けようとする主人公、ダイヤモンドのボスキャラ、対話の重要性、超長命キャラたちの巨大感情……って点が完全にスティーブンユニバースなんだよな
今週のキン肉マン、ネプとアシュラがたくさん疑問点を口にしてくれて話がサクサク進んでスグルとかはいいリアクションしてるんだけど、ロビンマスクは喋らないな。もしかして死んでたから話わかってないのかも。「みんなが大事そうに持ってるこれ、なんだろ」とか思ってないかな。誰か説明してあげた?