シネマナイトはピンク映画の紹介がメイン。捨て難きはそれ以外。性風俗マンガの重鎮成田アキラの読切。オチがわかりやすくおもしろい。そしてお下劣極まりないSF浦島花子。両サイドにいる超有名特撮ヒーローとアメリカンヒーローらしき者たちが…。
今も続くファッション誌non-no。創刊は1971年6月20日。最初はヨーロッパのスタイルを提案してた様で特派記者も募集してました。ブライダル特集の写真は高梨豊です。なんと本村三、四子のマンガも掲載。主人公の名前がノンコ。
おはようございます。週刊文春1972年12月25日号。赤塚不二夫と井上ひさしの対談が掲載されてます。ギャグの天才と言葉の魔術師がどんな話をしてくれるか注目。連載のギャグゲリラはなんとなくホットなネタな気がしました。
明星1974年12月号はこちらもヨーロッパに行った桜田淳子。場所は北欧。みんなヨーロッパ好きだね。中村雅俊のヒストリー漫画はあすなひろしが担当。フニャッとした笑いの特徴は捉えてるけど耽美な感じがする。
月刊としての最終号。2009年1月号。早見純の連載もスペーシーでスピリチュアルな最後になってます。この魂はWEBスナイパー、そして2016年1月に季刊で復活した本誌に受け継がれているはず。
おはようございます。増刊セブンティーンが入荷しました。巻頭落丁です。しかし、タイガースなど王道からヤンガーズなどカルトGSまで資料性高。読み切りの漫画の大橋巨泉がグッと特徴を捉えてますね。