古代ギリシアから伝わる嘆願儀礼「ヒケテイア」を受け、ある逃亡犯の女性を保護することとなったワンダーウーマンがバットマンと対立する名作グラフィックノベルの感想を書きました。短めの作品ながらストーリーは濃密な一作⇒グレッグ・ルッカ他/ワンダーウーマン:ヒケテイア https://t.co/WIoQLpqjRD
ヒーローがビランに、ビランがヒーローと化して世界が大混乱に陥ってしまうクロスオーバーの感想を書きました。単純な善悪反転モノではなく、"抑圧されていた本心”が顕になるという描写もあり、各キャラの理解が深まる一作であるのもミソ⇒アベンジャーズ&X-MEN:アクシス https://t.co/n3irAnTUYx
スタジオベントスタッフの公式サイト、古めの攻略本に関してはスタッフの制作裏話も色々載っててなかなか面白い。読み応え満点だったストZERO3の攻略本は初の発行元になった一冊というのもあって実際かなり気合を入れて作ってたとか⇒株式会社スタジオベントスタッフ 作品紹介
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というわけで感想を書きました。容赦なく他の並行世界を滅ぼすサノス率いる『カバル』が結果として何度も地球を救う皮肉な展開や、アルティメットユニバースとの邂逅が示唆される展開も見どころ⇒ジョナサン・ヒックマン他/アベンジャーズ:タイム・ランズ・アウトI・II・III https://t.co/rh2WAZT8zu
ハーレイ・クインのオリジンを大人向けのダークなラブロマンスとして大幅にリメイクしたエルスワールド物、『ハーリーン』の感想を書きました。それにしても本作のジョーカーはルックスがイケメンすぎる…!⇒ステファン・セジク&ガブリエラ・ダウニー他/ハーリーン https://t.co/Hfuh8mxqJ2
ジャスティス・リーグ第4シリーズ第3巻の感想を書きました。本編も良かったんだけど、冒頭の短編が以前邦訳されたバットマン・フー・ラフズに繋がるジョーカーの物語になってて、ジョーカーの『笑うバットマンアンチ』っぷりが堪らない内容⇒ジャスティス・リーグ:偽りの帝国 https://t.co/r5MDqJQW46
「エルスワールド」という体を取ったスナイダーバットマンの『完結編』的な側面も強い作品の感想を書きました。「これまでのバットマンの物語は、精神病院に収容されているブルース青年の妄想にすぎなかった」というツカミは衝撃…!⇒バットマン:ラストナイト・オン・アース https://t.co/P0gt0wxCJZ
「ジョーを訪ねた男」は雑誌掲載時に見開きでタイトルが出ていたのを単行本でカットするために冒頭に描き下ろしのページを作ってタイトル部分のコマも改稿してるとか。初めて知った…