〈おなじ話〉
イエローダイヤモンド・パパラチア
新刊に載せた短編の一作です。(続き物なのでちょっと読みにくかったらすみません
サンプル②【夢十夜 第一夜〈夢〉】5P
小学生のさくらが夢で出会ったのは、18歳の小狼だった。無邪気に笑うさくらと、何かを抱える小狼の不思議な夢の話。
サンプル③-2
一方さくらは、胸のうちを明かさない小狼がもっと笑っていられるようにと自分は努めて明るく過ごすことを決める。お互いに“笑っていてほしい”という願いをもった小狼とさくらが、お互いのために懸命になる日常の話。
〈はじまりのまほう〉
さくらちゃんと撫子さん、魔法のはじまりの夢の話。(続き物の途中の短編です)憶えてなくても優しい物語だといいな 次のしゃおさ本に収録予定です
トトトトーーーンが終わらない進捗 冬コミA5サイズ132Pのしゃおさとさくらカードたちの魔法漫画本が出る予定です!!(たぶん…)
C95新刊「これは王国のかぎ〈2〉魔法使いの娘」
〈全年齢 / 134P / 小狼×さくら〉
さくらの鍵にまつわる話を集めた“これは王国のかぎ”シリーズと、夢の話“夢十夜”シリーズ2冊目です。続き物ですがこれだけで読めます。C95 12/29 東ヒ-08b・CC大阪 118 6Bく22bにて頒布。
ツリーでサンプル続きます↓
サンプル①
「あの日、あの本を開かなければ、私はどんな中学生だったかな」
魔法の無かった自分と魔法のある自分、どちらが本当の自分なんだろう。そんなことを自問していたさくらは、秋穂の気に入りだという一冊の絵本と出会う。絵本の主人公と共鳴したさくらは、突然本の世界に入ってしまう。→
サンプル②
「まほうつかいのむすめ」というその本の主人公と共鳴したさくらは、本の中で記憶を失くし『アリス』と呼ばれることになる。退屈を持て余していたある日、『アリス』は透明なカードが入った不思議な本と少年との出会いから、本当の自分を探しはじめる。→
サンプル③
本の中に入り込んださくらを助けるべく、さくらカードたちの魔力を送り込む小狼だったが──。
自分の魔法が小狼を傷つけているような気がしてぼんやり悩むさくらちゃんと、さくらを守れているのか悩みながら過ごす小狼が、透明になったさくらカードたちを通して前を向いていくお話です。→
サンプル④
原作程度に不穏?ですが前向きな内容です。フードちゃんや秋穂ちゃん・海渡さんもちょっとだけ出ます。以前アップした撫子さんとさくらちゃんのお話〈はじまりのまほう〉も収録しています。