🐱<寝泊まりする部屋にも案内しますニャ!
街を案内するついでに、お気に入りのおいしい屋台が並ぶ通りとか、夕焼けがきれいに見えるスポットとか、きっと色々と紹介してあげたんだと思います。
新刊はもうちょっと途中経過をつぶやきたかったんですが、こんな感じでマオラの横に常にこの人がいるせいで公開できるページが少なかったんですよね。
(今さら使用前使用後を載せてみたり)
マオラ上司との出会いで虹瑠がなにかを思い出そうとしているんですが、どうもまだ過去の記憶については曖昧なままのようなんですよね。
『幻影に望め』 Web版4話(10)
Web版4話目はここまでです、読んでくださった方々ありがとうございました!
#らくえれ
前回分の更新で、マオラの上司が使っている『力』なんですが。
この世界における『魔法』は原則的に詠唱が必要で、それ専用の言語と構文のようなものが存在します。
個人的に、首から下だけ着ぐるみ状態でへにゃへにゃしているここの虹瑠がお気に入りです。がんばりすぎて満身創痍なんですね。
よく見ると、右のコマで逃げてる時もあまりキビキビ走れないから零霸に引っ張ってもらっていたりします。
ちなみに蹄鉄は、商売と幸運の「かみさま」のシンボルアイテムだそうです。作画では省略されているだけで、きっとあちこちのお店の入り口にかけられてるんだと思いますよ!
あと、過去の世界を統一していた『王国』が中央一極集権型の社会だったので、一神教の方が相性がよさそうな気がするのかも?多神教ってなんとなく寛容な印象があるのであの世界のイメージと若干乖離してる感じがしないでもないんですが、一応昔から「神々」という表現をしていたようです。
マオラがかみさまかみさま言ってたので、単体なんじゃないかな?って思ってしまいそうですよね。
あれは、マオラが仕えているのはニクス一柱のみだから&地域によっては別の名前で呼ばれてたりもするのでとりあえず「かみさま」って呼ぶことにしてるから、だったとかなんとか。
3巻を公開した後に「やはり多神教だったのかorかみさまは単数だと思っていたので意外だった」という反応を多数いただいたんですが、実はそうなんです。
マオラが弾き語りをしている例の歌の中でも「神々」という表現をしていたりします。