個人制作の漫画をひたすら描いています。
ファンタジーっぽい世界観のようだけどなにかが…?なお話や、同じ出来事を視点を変えて追いかけて全貌が見えてくるお話が好きな人がいたらぜひ見ていってください。
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#まんがの日
#11月になったのでフォロワーさんに自己紹介しようぜ
マオラ的には「ツェルテとは互角だと思うニャ〜」くらいの認識だったんですが、蓋を開けてみたら実力差がありすぎた的な。
立て続けに予想外のことが起きて、メンタルも耳もしおしおです。なので、親…もとい上司が来てくれて思わず全力で顔に出ちゃうくらい嬉しかったんじゃないかな?と。
こうして流れを追ってみると、なかなかゲスい…
虹瑠を人質にとったのはマオラを拘束するためじゃなくて、虹瑠を餌にありったけの親しそうな人間をおびき寄せて、全員まとめて人質にすることで言うことをきかせるためだったんですね。地獄のショーを回避できてよかったです。
そもそもよく読んでみると「マオラを」拘束しろとは言ってないので、世麓たちが全員猫耳つけて指定の場所にいけばよかったんじゃないですかね!(たぶんアウトです)
…といった感じで役割分担がはっきりしているメンバーなのにも関わらず、虹瑠は人質&マオラは拘束状態で「後衛前に来い!前衛は動くな!」って要求をされて、なんとか抵抗しようとジタバタしているのがこれまでのあらすじだったのでした。
角材を持ったコック(本人談:コックじゃねえ)の戦闘職業とは…?と一瞬固まりましたが、彼は元・兵職だったのを思い出しました。
あの時代の兵士たちは、基本的に刃物はあまり持たないでこういう棒みたいな武器で戦えるように鍛えてる人が多いらしいです。(釐於子は短剣を身につけてましたが)
なおプロットの時点では、耳の裏側がムズムズしてブニャーンだったマオラ(←)が自由になった(→)後でわざわざ耳を掻いてるシーンもあったんですが。コマを割ってみたらテンポが悪かったのでカットされました。
じゃあなんで星亜は那岐巳(たち)の首をスパーンできたの?って話なんですが、あれは血闘の決着がついた後だったからです。わりと抜け道はたくさんあるんじゃないかな…
あまりこういう説明を作中以外で語ると、うっかり矛盾が生まれて自爆しそうなのでほどほどにしておきましょうそうしましょう。