おはようございます(*´∀`*)
この回は同じ花火を見ていても、心に湧き上がる感情はバラバラで、全員が共有できるわけではないことをストレートに描いた、切ない話よな…
しかも最後にはココアちゃんがあんなにもチノちゃんの傍にいながら、チノちゃんに触れるのを直前で躊躇った
人には人の、物語がある
フォロワーさんの協力のおかげで、ごちうさのキャラ紹介に使われてるコマをチノ・リゼ・千夜・シャロまで特定できた
4人とも原作2巻のコマが採用されているところを見るに、ココアちゃんもやはり2巻なのか…?
あと意外に、キャラ紹介で使われてるコマがわからない
チノちゃんがスコーン回なのはわかる
そういやエルメグが抜擢された劇の主人公、前半が田舎娘で後半が貴婦人だから、一人の役を前半メグ後半エルで分担するのかと思ってたけど設定がそもそも双子になったから二人とも田舎娘と貴婦人の役をやるのか
とも被った(!?)という驚愕のオチも含めて、「分かれた道が一つになる将来が来る」ことを予感させてくれるお話だった。
千夜は後輩のチノフユに心配をかけてしまう。けれど、彼女は決して一人きりではなかった。文化祭の企画にアイデアをくれたユラ。差し入れを渡すために戸口で待ち構えていたリゼとシャロ。落ち込む誰かを一人にしない。そんなごちうさらしい温かさが今回も健在で嬉しい。出し物のコンセプトが3クラス