縮まったが、シャロからのアプローチだけではなく、リゼの方からもアクションがあったのは大きな変化だ。単なる先輩・後輩を超えた親愛の情がリゼの中にも生まれつつあるのかもしれない。アリス衣装のナツエルだが、ホラーすぎる千夜と比較して、こちらは「本物のアリス」としてリゼシャロからは
青山先生に賞への投稿を促したのって、やっぱマスターなのかな?
順当に考えれば、その可能性が一番高いとは思う。けれど、あの辛口マスターが青山先生に賞への応募をすすめるか?という疑問があり…
性格を考えると、チノちゃんのお母さん(=サキさん)がすすめた可能性もゼロではないのかな、と
繁盛させておじいちゃんを喜ばせたいです」。決して順風満帆ではない人生を歩んできた彼にとって、その言葉が大きな救いであったことは間違いない。だが、マスターが自分の背中をいつまでも追い続けることをチノに望んだかといえば、それは違うだろう。彼はむしろ、チノに自分なりの夢を見つけて欲し
千夜ちゃんは何とか前を向くことができた
でも、それって寂しさとの付き合い方を覚えるだけで、寂しい気持ちが完全に消えてしまうわけじゃない
むしろ、感情というのは蓋をしようとすればするほど、その蓋の下でどんどん肥大化していくものなのかもしれない
ちなみにこれ、チノちゃんがココアさんを「私だって負けてられません」と明確にライバル認定したその次の巻から始まってるからやっぱりココチノは姉妹にしてライバルだよ https://t.co/i2mJJPxOcA
それほどまでに強い思いが込められたシーンだからこそ、そしてフユちゃんが10巻を通して歩んできた物語の到達点だからこそ、ラテアートの候補として最初に浮かんだのは、この笑顔だった
最初はオーソドックスにチノちゃんを描いてもらおうとしてたんだけど諸般の事情があったのと今回のベルコルノが
てか、これもそうか!?夢オチか!?夢オチなのか!?
マラソン大会で不安になったナツメちゃんの見た夢…ありうるなあ https://t.co/mQrEjFCyaT
あったねえそんなコマ
僕はどっちかというとこれ思い出してた
補足しておくと、ココアさんがティッピーの正体をすんなり納得できたのは、発熱の回(3巻)でおじいちゃんの幻を見ていたからでもあると思います
色々な出来事がココアさんの中で全て一つに繋がったのが12巻最終話じゃないかなー
今気付いたんだけどCB5の134ページ、「放課後」の文字がどえらいことになってるw
最後には、みんな同じ場所に辿り着くことができた
それぞれがそれぞれの夢を持ち、卒業後も別々の進路を歩もうとしているココアちゃんたち
その願いは、リゼちゃんがシストの最後で代弁している通り、「分かれた道が一つになる将来が来るといい」だったな