からくりサーカス初読のカヘイさん
「何なのだこいつ…澄ました顔で実際めっちゃ強いのにママンの写真をいつも眺めるマザコン野郎…アクが強すぎるのだ」
過去編まで辿り着いたカヘイさん「あ、ああ〜〜〜っ!あああ〜〜〜っ!!ママン…」 
   しずかちゃんと仲良くなった未来でもガラスの傷は付いてるし、片目を歪めた表情をとるところは変わってないので、間違いなくハッピーエンドそのものでは無いのだ 
   そういう点で
市中銀行が中央銀行の貨幣単位の通貨を貸し出す場合は
・万年筆マネーに加えて、決済用に現金・日銀当座預金が必要
という立場をとっても良い
・又貸し説として政府が創造したお金を手に入れてそれを貸している
ととっても良い
という話をしているのだ
これと同じなのだ 
   この場面、誰もが「おおおっ」となるが
マトリフは初登場の時を含めて作中で何度か大魔導士や魔導士と呼ばれていて、実はその名前が世間には浸透しているのだ
そしてポップが大魔導士の名をここで初めて名乗る…
読み返すと壮大な前振りになっているのだ 
   ここで注意が必要なのは、誰も銀を通貨として用いたのは政府の力などと言っていない点なのだ
それなのに、事前に存在している銀を想定して、論破したつもりになってるからダメなのだ
要はこちらの言い分を理解してないだけなのだ
いつものセルフ催眠術