「日本人よ、目覚めよ!」というフレーズは、ここ20~30年、自称保守派の方々が愛用していたもの。
「目覚めよ!」とか言っているうちは、まだまだ真剣だとは言えない。『カイジ』の中で、利根川幸雄が指摘している通り。
『オランダの民放RTLニュース(RTL Nieuws)によると、記者のダニエル・フェルラーン(Daniel Verlaan)氏は、同国のアンク・バイレフェルト(Ank Bijleveld)国防相のツイッターに投稿された写真からログイン用アドレスと暗証番号の一部を入手し、EU諸国の国防相らが参加する機密会議にログイン。』
鬼の代わりに、「財政破綻論者」や「ハイパーインフレ論者」とかでも、炭治郎みたいな感じになる(笑)
※ここでは「鬼舞辻無惨の血」は「思想」に相当する
「勝つ」ということは、現実の中の出来事なのだ。「現実(リアル)」を追求せずして勝てるわけがない・・・! (福本伸行 <アカギ>)
勝っても倍プッシュ、負けても倍プッシュ!
『政治的中立性を確保する条例に準じ、投開票が終わるまで住民説明会や過去の定例記者会見の動画を削除。説明会の議事録は残したが、記者との質疑応答の掲載はやめた。』
「説明しないこと ⇒ 政治的中立性の確保」になるらしい。もうちょっと、巧いレトリックを考えて欲しいよね。